September 17
レスポンスが高速な遠隔操作ソフト「リモートアドミニストレータ3」(Radmin)
[ サードパーティ製遠隔操作ソフトを利用する理由 ]
自宅のパソコンを遠隔操作して会社や外出先から操作できるソフトは多数リリースされている。また、Windows XPやVistaの一部の上位エディションには標準で遠隔操作できる機能(リモートデスクトップ)が付与されている。そのため、サードパーティ製のソフトを別途購入する必要なく遠隔操作することが可能である。
しかし、Windows標準のリモートデスクトップ機能は動作が重く、セキュリティがやや甘いという欠点がある。最近ではどこでもブロードバンド接続が普及してきたため、それほど感じないかもしれないが、通信カードを利用した外出先からのアクセスでは、公称3.6Mbpsや7.2Mbpsと謳っていても、実際には1Mbpsを切る通信速度しか出ないことがほとんどだ。そうすると、ホスト(遠隔操作されている側のPC)でインターネット閲覧していると、単純なアニメーションGIFやFlashが表示されるだけでも、その画面更新に通信がさかれ、まるでフリーズしたかのように全く操作できなくなってしまう。
そこで、リモートデスクトップよりも動作が軽快で、データ通信カードのようなナロー帯域でも動作できるような遠隔操作ソフトが必要になる。それが、「リモートアドミニストレータ3」だ。
[ リモートアドミニストレータ3 ]
[ 概要 ]
リモートアドミニストレータ3(以下、Radmin)は、Famatech社により発売されている「Radmin」の日本市場向けの製品名だ。
製品構成は、遠隔操作される側にインストールする「Radmin Server」と遠隔操作する側にインストールする「Radmin Viewer」で構成される。
(海外サイト)PC Remote Control Software and Remote Access Software - fast, secure and reliable pc remote access from anywhere, remote desktop control, help desk and network management
http://www.radmin.com/
Radminは30日間、全機能を利用できる試用版を用意している。是非使ってみて、OS標準のリモートデスクトップ機能との違いを見比べてほしい。
[ メリット ]
OS標準のリモートデスクトップでは、通信カードによる接続や公衆無線LANによる接続など、中低速程度の接続の場合は、インターネット閲覧時にFlashやアニメーションGIFなどの画面更新が頻繁に起こる場合やページの切り替えやスクロール、画面の移動を行うと、著しくレスポンスが低下し、ひどい場合はフリーズにも似た状態となり、こちらからのアクションを全く受け付けないことがある。
しかし、Radminは、DirectScreenTransferと呼ばれる技術でビデオフックカーネルモードドライバを利用することで、毎秒数百回にも及ぶリフレッシュレートを実現しているため、低速な回線においても快適に操作することができる。
OS標準のリモートデスクトップに比べ、AES 256bitによる暗号化通信、2048bit長のDiffie-Hellman方式をベースとした鍵交換方式を採用しているため、セキュリティ的に優位である。
Windows Vistaのほか、XP、2000、2008に対応。32bit、64bitも用意されている。
ホストPCとの間でテキストチャットや音声チャットを実現できる。
- ホストの実際のディスプレイ解像度を縮小することなく、スクロールで表示可能。 (スクロールはマウスを追尾する自動スクロール機能搭載)
OS標準のリモートデスクトップでは、ディスプレイ領域をクライアントPCのディスプレイ領域にあわせて縮小される。たとえば、ホストPCが2560x1600であっても、リモートPCが800x600であればそれに合わせて縮小される。
しかし、Radminでは、マウスを追尾して自動でスクロールすることで、広いホストPCの解像度のまま操作できる。
- デュアルディスプレイも表示可能。(スクロールによる表示)
OS標準のリモートデスクトップでは、プライマリディスプレイしか操作できないが、Radminではデュアルディスプレイに対応しており、両方を表示・操作可能。またプライマリ、あるいはセカンダリのいずれかのみを表示・操作することも可能。
- ホスト側の画面でも表示したまま、操作可能。(用途によってはデメリットともなる)
OS標準のリモートデスクトップでは、ホストPCの画面はログイン画面となりロックされ、遠隔操作される。しかしRadminでは、ホストPCの画面でもリモートPC画面と同じく表示され、リモートで操作している内容をリアルタイムで見ることができる。これは、ホストPCの前にいる人にPCの操作方法を教授するときには便利だが、リモートPC側の操作をみられたくない、あるいはその必要がないのに表示されるため、用途によってはデメリットとなる。みられたくなければホスト側のディスプレイの電源を切るしかない。
[ デメリット ]
- ホスト側の画面でも表示したまま、操作できてしまう。(ホスト側のPC画面で用途によってはメリットともなる)
上に記載。
- アクセスするのに固定IPアドレスか、ダイナミックDNSによる接続が必要。
OS標準リモートデスクトップと同等に、アクセスするときには、ホストPCのグローバルIPアドレス、あるいはダイナミックDNSやドメイン名が必要である。
Packetixベースの「デスクトップVPN」による接続の際は、そのサーバーソフト自体にダイナミックDNSクライアントソフトの機能が付加されており、別途固定IPアドレスやダイナミックDNSなどを利用する必要はない。
[ 感想 ]
DoCoMoのHIGH-SPEED対応のデータ通信カードを利用して遠隔操作を行おうとしたが、OS標準のリモートデスクトップでは望んだほどのレスポンスを得られなかった。そのため、軽快に動作する遠隔操作ソフトがないか探していたところ、Radminが定評があるようだったので利用してみた。上述したとおり、高いレスポンスと操作性の良さが気に入った。唯一の欠点といえばホストPC画面でも作業をみられる可能性があることだ。何か対策があれば今後紹介する。
September 16
自分のWindows Live Spaces(ブログ)にFlashを設置する
[ 概要 ]
Windows Live Spacesにブログパーツを配置するにはかなりの制約がある。特に、ほかのブログには簡単に設置できるようなブログパーツであっても、Javascriptが利用されていたりすると、危険と判断されてしまい設置できない。Spacesでは、Liveガジェットと呼ばれるものを設置できるようデザインされているが、そのガジェットの数といい、質といい、利便性の高いものもあまりないのが現状だ。残念ながらほとんどのブログパーツはSpacesでは利用する回避策を見いだしてないが、Flashの設置はできる方法を見つけたので記述方法を記載する。Javascriptに依存しないFlashだけのブログパーツであれば以下の方法で設置できる。なお、SpacesではYouTubeのような一部の動画共有サイトのビデオの貼り付けは可能である。
[ Flashを設置するには ]
1.「デザイン設定」-「モジュールの追加」をクリック。
2.「カスタムHTML」の横にある「追加」ボタンをクリック。
3.「タブを閉じる」をクリックして、配置された「カスタムHTML」というモジュールの場所を適宜移動する。
4.「保存」ボタンをクリックする。
5.追加したカスタムHTMLの「編集」ボタンクリックするう。
6.次のように記載する。
赤字部分を適宜変更する。
※Flashファイルはアクセス可能なインターネット上に別途設置しておく必要がある。設置先としてSkyDriveも利用できる。
7.「投稿」ボタンをクリックする。
[ SkyDriveに配置したFlash動画を設置するには ]
[ SkyDriveにFlash動画をアップロードする ]
上で紹介した「Flash動画を配置するには」では、すでにアクセス可能なインターネット上にFlash動画がある場合の例であるが、自作したFlashなどをSpacesに設置したい場合は、SkyDriveを利用するとよい。SkyDriveはWindows Liveサービスの一つだ。
SkyDrive
ここでは、SkyDriveへのファイルのアップロードについては割愛する。
ファイルのアップロード方法を簡単に説明すれば、アップロードしたいフォルダを設置して、そのフォルダの中にファイルをアップするだけだ。
但し、アップロードする際は「公開フォルダ」の中にファイルをアップロードするようにする。個人フォルダや共有フォルダの場合は、アクセス制限があるため、正常にFlashを表示できない。
[ SkyDriveにアップロードされたFlash動画ファイルのURLを取得する ]
SkyDriveにアップロードしたら、そのファイルをクリックして「コメント」欄が表示されるページに移動する。
すると少し大きめなファイルのアイコンが表示されるので、それを右クリックして「ショートカットのコピー」をクリックすることで、URLを取得できます。
[ スペースに設置するには ]
あとは上で紹介した[ Flash動画を設置するには ]のとおりに作業をすすめ、Flashの動画URLを、[ SkyDriveにアップロードされたFlash動画ファイルのURLを取得する ]で取得したURLにする。
August 30
お名前.com ダイナミックDNSクライアントをサービスとして実行している場合、IPアドレスが更新されない
[ 現状 ]
この現象の解決策は未だ不明です。この解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらコメントください。
[ 現象 ]
お名前.comのダイナミックDNSサービスを登録すると、「お名前.com ダイナミックDNSクライアント」ソフトが無料で利用できる。それをダウンロードして、適切に設定しているが、サービスとして実行している場合、正常にサービスは稼働しているにも関わらず、グローバルIPアドレスが変化しても更新されない現象。ただし、サービスとして実行するのではなく、クライアントのインターフェイス画面を表示させればIPアドレスは更新される。つまり、Windowsサービスとして実行しているときに限って、IPアドレスを更新できない。
[ 経緯 ]
現象の解決のために、お名前.comのサポートセンターに電話してみた。
上記現象の旨説明したところ、調べるのでしばらく待つよういわれ、5分ほどまつ。すると、このソフトは、「起動させないとIPアドレスは更新されない」というのだ。しかし、このソフトの設定には、「サービスとして実行する」という項目があり、チェックできるようになっている。それに、ソフト自体のインターフェイス画面を出さなければ更新されないということであれば、サーバーOS(Windows Server)では利用できず、クライアントOS(Windows XPやWindows Vista)でしか利用できないことになってしまう。ダイナミックDNSを必要とする環境はほとんどの場合サーバー環境であるはず。それができないというのはおかしい。
そこで、「設定画面のサービスとして実行にチェックをいれているのでサービスとして実行できますよね?それでも更新できないんですが。」と言った。さらに5分ほど待たされ、「確認しましたが、やはりこのソフトを起動しないと実行できません。」とのこと。
それでも納得できなかったので、「いや、そうするとサーバーOSでは利用できないですよね?ログインしないとインターフェイス画面でないわけですし、そもそもサーバーOSは自動的にログインせずにログイン手前で待機するのが普通ですよね?なので、サービスとして実行していれば更新されるはずですよね?設定画面にもサービスとして実行できる設定があるのでできるはずではないですか?」と尋ねてみた。その頃から、サポートセンターの方は声のトーンが下がり、「できないと言ってるだろ」とでも言わんとするくらいの態度がにじみ出ているのがわかった...。
僕は、この方では埒があかないのでもっと詳しい人に変わってほしかったが、この方にも失礼になるだろうしと粘り強く、説明していたが、すると今度は「サービスって何ですか?」とサポートセンターの方がいう。「そこからかよ...」と思いつつも、「サービスとは、Windowsサービスのことで、コントロールパネルの管理ツールにあるサービスでサービスの一覧が確認できます。Windowsサービスはログインの有無にかかわらず起動時に自動実行され、基本的にバックグラウンドで実行されるもので....」と、どっちがサポートセンターの方なのかわからなくなってしまうような、立場が逆転した状況となった。結局、サポートセンターの方の声色はその後変わらず、「迷惑な客だ」と言わんばかりの態度だったので、この人にこれ以上説明しても無駄だと思い、最後は納得したふりをして、「サポートもできないなら、クライアントソフトなんて提供するなよ...」と思いつつ電話を切った。そもそもWindowsサービスも知らないなんて...
おそらくソフトの作りやインターフェイスをみる限り、Diceの開発者に依頼して作ったものではないかと個人的に思っている。元開発者に確認するくらいしてくれるとうれしいのにな...。
[ 解決策 ]
この現象の解決策は未だ不明です。この解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらコメントください。
さてどうしたものか...
August 07
本スペース(ブログ)のアクセス数が50,000件を突破しました。
皆さんアクセスしていただきありがとうございます。
今後も新しい情報や僕が経験した情報を中心に掲載していきますので今後ともよろしくお願いいたします。
July 16
RAID構成を、ICH8からAAR-2820SAに変更
[ 概要 ]
このPCを構成した当初から、ICH8のRAID1のパフォーマンスの悪さにうんざりしていた。ICH8によるRAID1を構成したときには、ハードウェアRAIDだと思っていたが、実際にはソフトウェアRAIDで、VERIFYにものすごい時間を要していた。当時Vistaはまだ不安定で、たまにブルースクリーンによるエラーが発生したり、フリーズしたりと動作が不安定だった。すると、電源を強制的に入れ直すことになるが、そうすると、次回起動時にICH8はデータの整合性を保つためにVERIFYによるチェックを行う。このPCでは、RAID1構成が2組構成されており、そのたびにそれらのチェックを行う。このチェックにものすごい時間がかかる(500GB構成で約3時間以上)ばかりか、その間、著しくHDDの動作が遅くなる。インターネットをみるだけでも一苦労だ。そのため、このような状況に陥ったとき、放置して仕事を止めざるを得なかった。それでは生産性が低下し、バックアップの効率化による作業時間の軽減を目的としていたが、本末転倒になってしまう。
このように毎回、異常終了のたびに時間を費やしていては仕事にならないので、本格的なハードウェアRAIDを構築しようと、Adaptec社のAAR-2820SAを採用した。
[ 従来のPC構成 ]
Windows エクスペリエンス インデックス スコア
[ 新しいPC構成 ]
Windows エクスペリエンス インデックス スコア
[ 結果 ]
上に示したとおり、HDDのデータ転送速度に大幅な改善がみられた。もちろん、HDD自体は交換していない。ICH8によるRAID1構成から、AAR-2820SAによるRAID1構成に変更しただけである。当然、Windows エクスペリエンス インデックス スコアの基準データは、常に変動があるため、以前に計測したデータと比較して多少の差異が生じることは想定されるが、それを考慮にいれてもこの数値の差は大きい。
まだ、異常終了するような事態になっていないため、VERIFYによる負荷はこのマシンでは計測していないが、サーバー機にはAAR-2820SAを入れてあるので過去にVERIFYによる負荷をみた限りでは、気になるほどの著しいパフォーマンス低下は感じられなかった。
Intel ICH8をはじめとするソフトウェアRAIDの場合のVERIFYなどによるシステム負荷は大きいので、ハードウェアRAIDに変更するなどを考慮に入れておくとよいかもしれない。
[ Adaptec AAR-2820SA ]
Adaptec社のSATA用RAIDボード。8ポート搭載しており、SATA2に対応。RAID 0、1、5、10、50に対応。ただし、インターフェイスがPCI-Xなので一般的なマザーボードにはPCI-Xを搭載していることはまれであるため注意が必要。Adaptec社のSATA用RAIDボードにはExpress x1対応のものもあるため、そっちを選択してもよいだろう。PCI-X搭載のマザーボードとして、
P5WDG2 WS Professional、P5E3 WS PRO、P5E WS PROなどがある。
(製品情報) Adaptec - Adaptec Serial ATA II RAID 2820SA
(amazon.co.jp) : アダプテックジャパン Adaptec Serial ATAII RAID 2820SA AAR-2820SA/JA-R-KIT: エレクトロニクス
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July 08
TVersityがバージョンアップ 1.0.0.2 RC1
[ 概要 ]
TVersityのバージョンアップが公開された。ビルドバージョンがRC(Release Candidate:出荷候補)であるため、正式リリースではないが、従来のバージョンに比べ、インターフェイスが変更されたほか、対応デバイスの拡充やバグフィックスなどが行われている。
[ 詳細 ]
リリースの詳細は以下に記載されています。(英語)
TVersity - Release Notes
[ ダウンロード ]
TVersity 1.0.0.2 RC1
July 04
TVersityとウィルスセキュリティゼロの相性が悪い
[ 状況 ]
現在のこの現象について誤動作の原因や有用な解決策は見いだせていません。
もし解決策がわかりましたらコメントいただければ助かります。
尚、回避策は以下に記載しております。
[ 概要 ]
Windows XP SP3にSourceNext社から発売されているウィルスセキュリティZERO(以下、ZERO)を導入した。その後にPS3での再生を目的に、TVersityをインストールしてみた。しかしPS3でメディアサーバーを検索するもマッチしてくれない。
[ 試行内容 ]
そこで、Windowsファイアウォールを無効にした。それでも改善されず。ZEROの全機能を一時停止させた。するとPS3側のメディアサーバーの検索で検知してくれた。そこで、Windowsファイアウォールは常に無効の状態で、ZEROにポート番号(TCP 41952、規定)を解放するように設定。しかしPS3側で認識できず。すべてのパケットを許可するように設定する。しかしPS3側で認識できず。その後もいろいろ試行錯誤したが、結局根本的な解決策を見いだせなかった。
[ 回避策 ]
いろいろためしているうちに、TVersityのサービスを一度再起動させることでPS3側で認識できるようになった。今のところ、完全にZEROのファイアウォール機能をオフにするか、PC起動後、PS3でTVersityを利用する前に、TVersityを再起動するかのいずれかの方法をとるしかない。
[ TVersityを再起動する ]
TVersityを起動すると画面右下にTVersityのアイコンが表示される。それを右クリックして「Restart~」というメニューをクリックすると1分ほどで再起動が完了する。
もしくは、Windowsの管理ツールからサービスを開き、TVersityのサービスを再起動させることでも可能。
June 13
Internet Explorer 7の履歴を削除するには?
[ 概要 ]
インターネットをみると、ブラウザ(Internet Explorerなどのネットを閲覧するソフト)には履歴が残ります。履歴が残っていると、どんなサイトをみたのかがばれてしまうので、削除するようにしましょう。
※Internet Explorerを、以下、IEと表記します。
[ 履歴とは ]
ページや画像、ドキュメントなどを閲覧した内容が記録されます。それを履歴といいます。履歴では、閲覧したコンテンツのURLや閲覧した時間、閲覧した回数などが記録されます。
履歴を残したままにするということは、そのPCを利用した人が、どのようなページを、何時に、何度みたかがわかることになります。
[ キャッシュとは ]
ページを2回目以降の表示を高速化する目的で、ページの一部のコンテンツ(画像やファイルなど)をPCに保存しておき、次回の表示のときにその保存されたコンテンツを表示させることで、転送にかかる時間やコストを低減させています。その保存された一部のコンテンツのことをキャッシュといいます。
キャッシュを残したままにするということは、そのPCを利用した人が、どのようなページを、何時にみたのかがわかることになります。履歴では見れないページの内容までもキャッシュされることがあります。例えば、ウェブメールのやりとりやオークションの履歴などです。もちろん、表示した内容しかキャッシュされませんが、ある意味、履歴よりも非常に危険です。履歴が残す情報はURLなので、そのURLにアクセスして見に行きますが、たいてい、会員ページの場合はログインして下さいと促され、実際に内容はみれないことが多いです。しかし、キャッシュの場合は、ページの内容そのものがPCに残っているので、閲覧したページそのままをみれてしまうのです。
[ 履歴やキャッシュの危険性 ]
- どんなページをみているかわかる。
- ページやURLに記載されている場合は、IDやパスワードがもれる可能性がある。
- キャッシュが残っていると、ウェブメールの内容など、会員でないと開けない内容までも見られてしまう。
※但し、開いたところだけがキャッシュとして残るので、開いていないメールやページまでは見られることはない。
- キャッシュがたまってくるとページが表示されなかったり、ページが開くのが遅くなる。
[ 履歴やキャッシュを削除するべきケース ]
- 不特定多数が利用するPC(学校や職場、ネットカフェ、図書館などのPC)を使ったとき。
- 他人(友人や知人など)が所有のPCを使ったとき。
- 重要なページ(銀行サイト、ウェブメールサイトなどのページ)をみたとき。
[ 履歴をみるには ]
Internet Explorer 7において履歴を見る方法を説明します。
1.IEを起動して、ウィンドウ左上の星しるしをクリックします。
2.「履歴」ボタンをクリックすると履歴一覧が表示されます。
3.履歴の一覧の中からみたいページをクリックすると、そのページを閲覧できます。
[ 特記 ]
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但し、履歴一覧のリンクをクリックしても表示できないページもあります。不正アクセスを防ぐ目的のページなどは表示できないことがあります。
-
履歴一覧の表示の仕方は、「履歴」ボタンの横にある逆三角形をクリックすることで、「日付順」、「サイト順」、「サイトを表示した回数順」、「今日表示したページ順」のように表示スタイルを変更できます。
-
履歴一覧のリンクを右クリックしてプロパティをクリックすると、そのページの表示回数と最後に表示した日付、URLを確認できます。
[ キャッシュをみるには ]
様々なページをみると、履歴とは別に、キャッシュというものがPCに残ります。ブラウザ(IEなど)は、2回目以降に同じページを表示する際に、その表示を高速に表示できるように、ページの一部のコンテンツ(画像やページの一部など)をPCに保存します。このページの一部のコンテンツをキャッシュといいます。
履歴だけを削除しても、キャッシュが残っていると、閲覧したページを閲覧できたり、そのページに表示されている画像を確認することでどんなページを見ていたのかも確認できます。また、会員専用サイトのようなログインしないとみれないページでも、キャッシュが残ることがあるため、ログインIDやパスワードを知らなくてもキャッシュが残っていれば、その内容までも他人に見られてしまうことがあります。そのような理由から、不特定多数の人が利用することが想定されるPCでは必ず履歴とキャッシュを削除するようにしましょう。
1.IEを起動して「インターネットオプション」をクリックします。
2.「閲覧の履歴」の「設定」ボタンをクリックします。

3.「ファイルの表示」をクリックします。
4.すると、キャッシュの入っているフォルダが表示されます。
5.表示したいファイルをダブルクリックします。
6.「システム コマンドをこの項目に実行するのは安全でない可能性があります。続行しますか?」の画面で「はい」をクリックします。
7.すると、キャッシュを閲覧できます。
[ 履歴とキャッシュを削除するには ]
1.IEを起動し、「ツール」-「インターネットオプション」をクリックします。
2.「閲覧の履歴」の「削除」ボタンをクリックします。
3.「ファイルの削除」をクリックします。この操作によりキャッシュが削除されます。
4.「はい」をクリックします。
5.しばらくすると削除が完了します。削除には数分から十数分かかることがあります。
6.続いて、3の操作画面の「履歴の削除」をクリックして、履歴を削除して下さい。以降はキャッシュの削除と同様な作業です。この操作により履歴を削除します。
7.以上で完了です。
[ 特記 ]
[ 削除しておきたいデータ ]
閲覧したページのURLや閲覧した日時などのデータ。
個人所有のPCでは利用環境によって削除するといいでしょう。例えば、友人や家族の人が使う前に消すなど。
不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。
閲覧したページの内容や画像などのデータ。
個人所有のPCでは利用環境によって削除するといいでしょう。例えば、友人や家族の人が使う前に消すなど。
不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。
ログイン情報や個人を特定するためのIDなどが記録されたデータ。
個人所有のPCではログイン状態などが削除されてしまうので、またログインし直すなどの面倒くささがあるので、積極的に削除する必要はないでしょう。
不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。
掲示板の投稿の入力欄やログインの入力欄、ショッピングの際の住所などの入力欄などで入力したデータ(IDやコメント、住所、電話番号など)。
個人所有のPCでは利用環境によって削除するといいでしょう。例えば、友人や家族の人が使う前に消すなど。
不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。
ログインするときに入力するパスワード。
個人所有のPCでは利用環境によって削除するといいでしょう。例えば、友人や家族の人が使う前に消すなど。
不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。
April 10
最近のIntel製チップののったマザーボードには、ICH7RやICH8、ICH9などのRAID機能が搭載されていることが多い。その機能を使ってRAID-1を構築したとき、Vista環境で何らかの理由により正常に終了できなかった場合は、次回起動時にリビルドという行程が開始され、著しくパフォーマンスが低下する。これらはハードウェアRAIDだと思っていたが、実はソフトウェアRAIDであるらしい....。パフォーマンスが低下するのはしかたがないが、最新バージョンのInterl Matrix Storage Managerを利用すると、Vistaリリース直後のバージョンよりもパフォーマンスが改善しているので、利用している人は是非アップデートをおすすめする。
Intel Matrix Storage Manager for Vista 32bit.
August 29
Windows Updateで提供されているKB933360を適用すると、以下のようなエラーメッセージが表示され、Windows Updateがすすまない。
問題の詳細
問題の署名:
問題イベント名: APPCRASH
アプリケーション名: TrustedInstaller.exe
アプリケーションのバージョン: 6.0.6000.16386
アプリケーションのタイムスタンプ: 4549ae3e
障害モジュールの名前: wcp.dll
障害モジュールのバージョン: 6.0.6000.16386
障害モジュールのタイムスタンプ: 4549bdde
例外コード: 80000003
例外オフセット: 000bd238
OS バージョン: 6.0.6000.2.0.0.256.1
ロケール ID: 1041
追加情報 1: 29ba
追加情報 2: cb0044405e7b2b5cd170d228cffb1f7e
追加情報 3: a7b5
追加情報 4: e1ba1d929aed19a025130303d5b82b78
KB933360の詳細
August 2007 cumulative time zone update for Microsoft Windows operating systems
環境
CPU:Intel QX6700 (Quad Core)
メモリ:4GB
OS:Windows Vista Ultimate
常駐ソフト:Symantec Norton Internet Security 2007 / Daemon Tools 4.10 / PGP 9.6.2 / Packetix Desktop VPN サーバー / Symantec Backup Exec 7.0 Desktop Editon / Windows Live Messenger 8.1 / CodeMeter 3.20 / Wibukey 5.20
同等のソフトウェアがインストールされてVista環境の2台のPCにおいてこの現象がみられた。未だ解決策が見いだせず。とりあえずまた再起動してインストールしなおすか。
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August 27
Daemon Tools 4.10を利用しているが、CloneCDでイメージ化したCDイメージファイル(拡張子CCD)をマウントするとVista環境において、全体のレスポンスが落ち、フリーズに似た状態になった。再起動して2・3度試したが、いずれも同様な現象に見舞われた。CloneCDでCDイメージファイルを作成する際には、CCDファイルのほかにImgファイルも生成される。CCDからのマウントではなく、imgファイルでマウントすると正常にマウントできた。不思議な現象だ。そういえば、前にも同様な現象があった。このイメージファイルが悪いだけとは限らないようだ。
Microsoft ACE(Award for Customer Excellence Program)に認定された。
マイクロソフト ACE プログラム
と、言ってもはじめメール届いたときには何なのかわからなかった。
どうやらMicrosoft関連のコミュニティで活躍したかららしい。と言っても質問を受けたりしていただけだったので、それほどすごいことだとは思わないが。Microsoftサイトには次のように説明されている。
ACE (Award for Customer Excellence) プログラムは、熱意を持ってマイクロソフトの製品やテクノロジーに接し、コミュニティで活躍されている多くの方々に、マイクロソフトが有益な情報や機会を提供し、支援するプログラムです。ACE プログラムでは、専用フォーラムの提供や特別イベントの開催など、数々の特典を用意し、コミュニティで活躍する皆様の活動および知識の拡大のお手伝いをします。
ACEに認定されると、粗品がもらえるようだ。
2点の中から選択できたが、僕は工具セットを選択した。
上の写真がMicrosoftから送られてきたものだ。
海外から初めてもらった小包なので少しうれしかった。