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    September 17

    軽快動作するリモート操作ソフト「リモートアドミニストレータ3」

    レスポンスが高速な遠隔操作ソフト「リモートアドミニストレータ3」(Radmin)
    [ サードパーティ製遠隔操作ソフトを利用する理由 ]
    自宅のパソコンを遠隔操作して会社や外出先から操作できるソフトは多数リリースされている。また、Windows XPやVistaの一部の上位エディションには標準で遠隔操作できる機能(リモートデスクトップ)が付与されている。そのため、サードパーティ製のソフトを別途購入する必要なく遠隔操作することが可能である。
     
    しかし、Windows標準のリモートデスクトップ機能は動作が重く、セキュリティがやや甘いという欠点がある。最近ではどこでもブロードバンド接続が普及してきたため、それほど感じないかもしれないが、通信カードを利用した外出先からのアクセスでは、公称3.6Mbpsや7.2Mbpsと謳っていても、実際には1Mbpsを切る通信速度しか出ないことがほとんどだ。そうすると、ホスト(遠隔操作されている側のPC)でインターネット閲覧していると、単純なアニメーションGIFやFlashが表示されるだけでも、その画面更新に通信がさかれ、まるでフリーズしたかのように全く操作できなくなってしまう。
     
    そこで、リモートデスクトップよりも動作が軽快で、データ通信カードのようなナロー帯域でも動作できるような遠隔操作ソフトが必要になる。それが、「リモートアドミニストレータ3」だ。
    [ リモートアドミニストレータ3 ]
    [ 概要 ]
    リモートアドミニストレータ3(以下、Radmin)は、Famatech社により発売されている「Radmin」の日本市場向けの製品名だ。
    製品構成は、遠隔操作される側にインストールする「Radmin Server」と遠隔操作する側にインストールする「Radmin Viewer」で構成される。
    (日本サイト)インターネット経由でPCを快適リモート操作 | シン・クライアントソリューション リモートアドミニストレーター Radmin 3 - Home
    http://www.radmin.jp/
     
    (海外サイト)PC Remote Control Software and Remote Access Software - fast, secure and reliable pc remote access from anywhere, remote desktop control, help desk and network management
    http://www.radmin.com/
    Radminは30日間、全機能を利用できる試用版を用意している。是非使ってみて、OS標準のリモートデスクトップ機能との違いを見比べてほしい。
    Radmin ダウンロード
    http://www.radmin.jp/download/
    [ メリット ]
     
      • レスポンスが高速。

    OS標準のリモートデスクトップでは、通信カードによる接続や公衆無線LANによる接続など、中低速程度の接続の場合は、インターネット閲覧時にFlashやアニメーションGIFなどの画面更新が頻繁に起こる場合やページの切り替えやスクロール、画面の移動を行うと、著しくレスポンスが低下し、ひどい場合はフリーズにも似た状態となり、こちらからのアクションを全く受け付けないことがある。

    しかし、Radminは、DirectScreenTransferと呼ばれる技術でビデオフックカーネルモードドライバを利用することで、毎秒数百回にも及ぶリフレッシュレートを実現しているため、低速な回線においても快適に操作することができる。

      • AES 256bitによる暗号化通信。

    OS標準のリモートデスクトップに比べ、AES 256bitによる暗号化通信、2048bit長のDiffie-Hellman方式をベースとした鍵交換方式を採用しているため、セキュリティ的に優位である。

      • Vista対応。

    Windows Vistaのほか、XP、2000、2008に対応。32bit、64bitも用意されている。

      • テキスト・音声チャット機能の搭載。

    ホストPCとの間でテキストチャットや音声チャットを実現できる。

      • ホストの実際のディスプレイ解像度を縮小することなく、スクロールで表示可能。 (スクロールはマウスを追尾する自動スクロール機能搭載)

    OS標準のリモートデスクトップでは、ディスプレイ領域をクライアントPCのディスプレイ領域にあわせて縮小される。たとえば、ホストPCが2560x1600であっても、リモートPCが800x600であればそれに合わせて縮小される。

    しかし、Radminでは、マウスを追尾して自動でスクロールすることで、広いホストPCの解像度のまま操作できる。

      • デュアルディスプレイも表示可能。(スクロールによる表示)

    OS標準のリモートデスクトップでは、プライマリディスプレイしか操作できないが、Radminではデュアルディスプレイに対応しており、両方を表示・操作可能。またプライマリ、あるいはセカンダリのいずれかのみを表示・操作することも可能。

      • ホスト側の画面でも表示したまま、操作可能。(用途によってはデメリットともなる)

    OS標準のリモートデスクトップでは、ホストPCの画面はログイン画面となりロックされ、遠隔操作される。しかしRadminでは、ホストPCの画面でもリモートPC画面と同じく表示され、リモートで操作している内容をリアルタイムで見ることができる。これは、ホストPCの前にいる人にPCの操作方法を教授するときには便利だが、リモートPC側の操作をみられたくない、あるいはその必要がないのに表示されるため、用途によってはデメリットとなる。みられたくなければホスト側のディスプレイの電源を切るしかない。

    [ デメリット ]
     
      • ホスト側の画面でも表示したまま、操作できてしまう。(ホスト側のPC画面で用途によってはメリットともなる)

    上に記載。

      • アクセスするのに固定IPアドレスか、ダイナミックDNSによる接続が必要。

    OS標準リモートデスクトップと同等に、アクセスするときには、ホストPCのグローバルIPアドレス、あるいはダイナミックDNSやドメイン名が必要である。

    Packetixベースの「デスクトップVPN」による接続の際は、そのサーバーソフト自体にダイナミックDNSクライアントソフトの機能が付加されており、別途固定IPアドレスやダイナミックDNSなどを利用する必要はない。

    [ 感想 ]

    DoCoMoのHIGH-SPEED対応のデータ通信カードを利用して遠隔操作を行おうとしたが、OS標準のリモートデスクトップでは望んだほどのレスポンスを得られなかった。そのため、軽快に動作する遠隔操作ソフトがないか探していたところ、Radminが定評があるようだったので利用してみた。上述したとおり、高いレスポンスと操作性の良さが気に入った。唯一の欠点といえばホストPC画面でも作業をみられる可能性があることだ。何か対策があれば今後紹介する。

    September 16

    Windows Live スペースにFlashを設置するには

    自分のWindows Live Spaces(ブログ)にFlashを設置する
    [ 概要 ]
    Windows Live Spacesにブログパーツを配置するにはかなりの制約がある。特に、ほかのブログには簡単に設置できるようなブログパーツであっても、Javascriptが利用されていたりすると、危険と判断されてしまい設置できない。Spacesでは、Liveガジェットと呼ばれるものを設置できるようデザインされているが、そのガジェットの数といい、質といい、利便性の高いものもあまりないのが現状だ。残念ながらほとんどのブログパーツはSpacesでは利用する回避策を見いだしてないが、Flashの設置はできる方法を見つけたので記述方法を記載する。Javascriptに依存しないFlashだけのブログパーツであれば以下の方法で設置できる。なお、SpacesではYouTubeのような一部の動画共有サイトのビデオの貼り付けは可能である。
    [ Flashを設置するには ]
    1.「デザイン設定」-「モジュールの追加」をクリック。
    2.「カスタムHTML」の横にある「追加」ボタンをクリック。
    3.「タブを閉じる」をクリックして、配置された「カスタムHTML」というモジュールの場所を適宜移動する。
    4.「保存」ボタンをクリックする。
    5.追加したカスタムHTMLの「編集」ボタンクリックするう。
    6.次のように記載する。
    <embed src="http://XXXXX.com/XXXXX.swf" quality=high width=150 height=105 align=middle type="application/x-shockwave-flash" flashvars="" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" allowscriptaccess=never allownetworking=internal>
     
    上の例は、縦105px、横150pxのFlashファイル「http://XXXXX.com/XXXXX.swf」を設置した例である。
    赤字部分を適宜変更する。
    ※Flashファイルはアクセス可能なインターネット上に別途設置しておく必要がある。設置先としてSkyDriveも利用できる。
    7.「投稿」ボタンをクリックする。
    [ SkyDriveに配置したFlash動画を設置するには ]
    [ SkyDriveにFlash動画をアップロードする ]
    上で紹介した「Flash動画を配置するには」では、すでにアクセス可能なインターネット上にFlash動画がある場合の例であるが、自作したFlashなどをSpacesに設置したい場合は、SkyDriveを利用するとよい。SkyDriveはWindows Liveサービスの一つだ。
    SkyDrive
    ここでは、SkyDriveへのファイルのアップロードについては割愛する。
    ファイルのアップロード方法を簡単に説明すれば、アップロードしたいフォルダを設置して、そのフォルダの中にファイルをアップするだけだ。
    但し、アップロードする際は「公開フォルダ」の中にファイルをアップロードするようにする。個人フォルダや共有フォルダの場合は、アクセス制限があるため、正常にFlashを表示できない。
    [ SkyDriveにアップロードされたFlash動画ファイルのURLを取得する ]
    SkyDriveにアップロードしたら、そのファイルをクリックして「コメント」欄が表示されるページに移動する。
    すると少し大きめなファイルのアイコンが表示されるので、それを右クリックして「ショートカットのコピー」をクリックすることで、URLを取得できます。
    [ スペースに設置するには ]
    あとは上で紹介した[ Flash動画を設置するには ]のとおりに作業をすすめ、Flashの動画URLを、[ SkyDriveにアップロードされたFlash動画ファイルのURLを取得する ]で取得したURLにする。
    August 30

    お名前.com ダイナミックDNSクライアントソフトをサービスとして実行している場合IPアドレスが更新されない

    お名前.com ダイナミックDNSクライアントをサービスとして実行している場合、IPアドレスが更新されない
    [ 現状 ]
    この現象の解決策は未だ不明です。この解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらコメントください。
    [ 現象 ]
    お名前.comのダイナミックDNSサービスを登録すると、「お名前.com ダイナミックDNSクライアント」ソフトが無料で利用できる。それをダウンロードして、適切に設定しているが、サービスとして実行している場合、正常にサービスは稼働しているにも関わらず、グローバルIPアドレスが変化しても更新されない現象。ただし、サービスとして実行するのではなく、クライアントのインターフェイス画面を表示させればIPアドレスは更新される。つまり、Windowsサービスとして実行しているときに限って、IPアドレスを更新できない。
    [ 経緯 ]
    現象の解決のために、お名前.comのサポートセンターに電話してみた。
     
    上記現象の旨説明したところ、調べるのでしばらく待つよういわれ、5分ほどまつ。すると、このソフトは、「起動させないとIPアドレスは更新されない」というのだ。しかし、このソフトの設定には、「サービスとして実行する」という項目があり、チェックできるようになっている。それに、ソフト自体のインターフェイス画面を出さなければ更新されないということであれば、サーバーOS(Windows Server)では利用できず、クライアントOS(Windows XPやWindows Vista)でしか利用できないことになってしまう。ダイナミックDNSを必要とする環境はほとんどの場合サーバー環境であるはず。それができないというのはおかしい。
     
    そこで、「設定画面のサービスとして実行にチェックをいれているのでサービスとして実行できますよね?それでも更新できないんですが。」と言った。さらに5分ほど待たされ、「確認しましたが、やはりこのソフトを起動しないと実行できません。」とのこと。
     
    それでも納得できなかったので、「いや、そうするとサーバーOSでは利用できないですよね?ログインしないとインターフェイス画面でないわけですし、そもそもサーバーOSは自動的にログインせずにログイン手前で待機するのが普通ですよね?なので、サービスとして実行していれば更新されるはずですよね?設定画面にもサービスとして実行できる設定があるのでできるはずではないですか?」と尋ねてみた。その頃から、サポートセンターの方は声のトーンが下がり、「できないと言ってるだろ」とでも言わんとするくらいの態度がにじみ出ているのがわかった...。
     
    僕は、この方では埒があかないのでもっと詳しい人に変わってほしかったが、この方にも失礼になるだろうしと粘り強く、説明していたが、すると今度は「サービスって何ですか?」とサポートセンターの方がいう。「そこからかよ...」と思いつつも、「サービスとは、Windowsサービスのことで、コントロールパネルの管理ツールにあるサービスでサービスの一覧が確認できます。Windowsサービスはログインの有無にかかわらず起動時に自動実行され、基本的にバックグラウンドで実行されるもので....」と、どっちがサポートセンターの方なのかわからなくなってしまうような、立場が逆転した状況となった。結局、サポートセンターの方の声色はその後変わらず、「迷惑な客だ」と言わんばかりの態度だったので、この人にこれ以上説明しても無駄だと思い、最後は納得したふりをして、「サポートもできないなら、クライアントソフトなんて提供するなよ...」と思いつつ電話を切った。そもそもWindowsサービスも知らないなんて...
     
    おそらくソフトの作りやインターフェイスをみる限り、Diceの開発者に依頼して作ったものではないかと個人的に思っている。元開発者に確認するくらいしてくれるとうれしいのにな...。
    [ 解決策 ]
    この現象の解決策は未だ不明です。この解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらコメントください。
    さてどうしたものか...
     
    August 27

    Xteamサービスは最低12ヶ月継続が条件

    Xteam契約の落とし穴
    [ 経緯 ]
    今回、あるプロジェクトが立ち上がったため、プロジェクトメンバ間の意思疎通や情報共有、進捗状況の透明化などを目的に、Sharepoint Serverベースの気軽に利用できるサービスがないか探していた。
     
    [ 要件 ]
     
      • Sharepoint Serverベースであること。(Sharepoint Serverがどのようなものかを体験したかったため)
      • 登録可能ユーザー数が50人以上であること。
      • 気軽に情報共有が行えること。
      • 複数のメンバで書類や情報を蓄積・編集できること。
      • ディスクスペースが200MB以上であること。
      • 安価であること。
    以上の要件で調べたところ、Xteamというサービスを発見した。
    Xteamを利用すれば、Sharepoint Serverやサーバー、OSなどを別途用意することなく、契約後すぐにSharepoint Serverサービスを利用できる。サービスは3種類提供されている。
    xteam
    WSSライトプランは安価だが、ユーザー数が5では、ほとんどグループウェアとしての恩恵がない。そこで、必然的に6人以上であればWSSスタンダード以上を選択することになる。そこで、WSSスタンダードを選択してしまったのである。
    [ 利用規約に書かれた落とし穴 ]
    料金ページには、月額料金の記載はあったが、細かい規定が記載されてなかった。そこで、気に入らなかったら、解約しようと軽い気持ちで契約してしまったのだ。
    しかし、後日次のような理由で解約しようとしたところ、即解約はできないという。
     
    [ 解約原因 ]
     
      • Microsoft Office 2007に未対応であり、それを使ってチェックインしようとするとエラーになる。
      • ネスト構造を構築できないなどの制約がある。
      • Sharepoint Server 2003ベースである。現行最新バージョンはSharepoint Server 2007。
    解約しようとFAQをみたところ、解約はオンライン上ではできず、電話しろとのこと。オンラインでもいいだろ..と思いつつ、解約するという旨電話で伝えると、すぐには解約できないという。話によれば、本サービスは、最低継続期間が設けられており、12ヶ月は強制的に継続利用しなくてはならないという。なんと!!ホームページの契約ページや料金ページ、さらには紹介ページにもそんなこと一言も書いてない。利用規約をみたところ、確かに、長文の中に記載があった....愚かにもこの一文に気づかなかった。確かに僕の確認不足ではあるものの、まさか最低契約期間が存在するなんて。まして、利用規約以外に記載されていないなんて不親切である。とはいえ、Xteamのサイトがいくら不親切であっても、法的には救済される見込みはなさそうなので、泣き寝入り。
    [ 実経費 ]
    最低継続期間が最低12ヶ月ってことは、いったいいくら支払うことになるのか...。
     
    [ 最低継続(1年継続利用)の場合 ]
    18,900円(初期費用)+4,725円(月額費用)×12ヶ月=75,600円
    なんと、75,600円!!
    いい勉強になった。
    August 13

    ブログを書くときに気遣ってほしいこと

    ひと目でわかりやすく、かつ読みやすく
    [ 概要 ]
    最近ではネットをしている人で、ブログやホームページをもたない人のほうが珍しくなっているが、読みやすさ、見やすさを考慮していない人は多い。ブログは、気軽に、かつ簡単に自分の思いや体験を公開することが可能であるため、ときにそのなかの情報はある人にとっては非常に重要であることもある。例えば、「エラーコード:0x0000000X」という現象が発生した場合に、その解決策を探している人がいたとき、ネットで検索すれば、意外と似た体験をした人がすでにブログなどにその経緯や詳細を公開しており、それを参考にすることで問題が解決することがある。そんなとき、実に困るのが、結局どうしたら解決できたのか、ひと目でわからないことだ。こうした体験を公開する人は、自分がどのような現象に出会って、どういうふうに試行錯誤したのかを時系列に書きつらね、自分の主観や感情までも記載する。もちろん、これはよいことであるが問題は掲載の仕方である。何かを解決しようとしてネットで検索している人は、膨大な検索結果のページの中から自分の現象の解決策を探さなければならず、誰しも速やかに問題の解決を望むものだ。そんなときに、目的の情報に速やかに到達できるような書き方をしてくれると非常に助かる。そのための僕なりの書き方を紹介する。もちろん、もっと効果的な書き方があると思うが、このブログで実際に気をつけている内容を記載する。
    [ ひと目でわかる構成にするには ]
    • 投稿内容を分割する。

    投稿する内容を分割する。例えば、概要で例に挙げたパソコンのエラー現象の詳細から解決までのことを投稿するとする。そんなときには、次のように分割するとわかりやすい。

      • 「概要」:投稿する内容の要約のようなもの。
      • 「エラー現象の詳細」:エラーの内容を詳しく。
      • 「試行錯誤」:自身が行ったエラー解決のためのあれこれ。
      • 「解決策」:実際に解決に至った手法。
      • 「感想」:今回のエラー対処についての感想など。

    このように、投稿する文章を書きながら、いくつかのエリアにわけてかくようにする。

    • タイトルをつける。

    投稿内容を分割しただけでは、読み手にはその分割領域がわかりずらい。そこで、それぞれの分割した文章(エリア)にタイトルをつける。既に上述した「投稿内容を分割する」に記載してあるとおりのようなタイトルをつけて文章を書く。これで閲覧者は目的の情報を探しやすくなる。

    • インデントを利用して階層的に書く。
    すでにこの投稿でも利用しているが、インデント(文章のあたまにいくつかのスペースを入れる)を効果的に積極的に利用する。上述した「投稿内容を分割する」と「タイトルをつける」だけでも非常に閲覧者にとってわかりやすい投稿構成となるが、さらに一工夫して、インデントをつけると、速やかに必要となる情報を見つけることができる。文章を読まなくても、見ただけで文章の区切りがわかる。
    • 文字修飾を効果的に使う。

    これだけでも十分に読みやすくなった。あとプラスアルファとして、各エリアのタイトルを太文字でわかりやすくしたり、各エリアで重要なところ、言いたいところに下線や太字を利用するなどして強調する。また、何かを列挙する場合は、「・」を頭につけてインデントをつけてみる。すると、文章中で文字を書き連ねるよりも断然わかりやすくなる。

    • 画像と画像の説明文をつける。
    投稿内容にあった画像をつけると効果的だ。エラー現象については、エラー画面の画像をつける工夫をすると閲覧者にとって助かる。ひと目で自分が探しているエラー画面であるかどうかを文章を読まなくても確認できる。また、画像の説明文をつけることをわすれてはいけない。特にエラー現象を説明する投稿内容であるなら、必ずそのエラー画面の画像の中に記載されている文字も、文章(テキスト)で記載するようにする。残念ながら現在の検索エンジンは画像の中の文字まで読み取ってインデックス化しない。したがって、画像をつけているからといって、その画像の中にかからたエラーコードを検索キーワード化されないため、検索してもヒットせず、このエラー現象の解決策を探している人がこのページに簡単にはたどりつけられない。そこで、面倒でも、できれば画面にかかれた内容をすべてテキストとして書き出す。この作業は結果としてSEO対策にもなり、アクセス数を増やすことができる。まさに一石二鳥である。
    [ 親切な書き込み ]
     
      • 年を含めた日付の記載

    インターネット上に公開されている内容は常に新しいものとは限らない。古い情報こそ多いのが普通である。もしこのような記載があったらどう思うだろうか。

      • 「今月12日発売予定」
      • 「応募締め切りは8/31まで」
      • 「打ち合わせは明日の予定」
      • 「来年のイベントはキャンセルされました」

    これだけみただけでは、過去のことなのか、未来のことなのか、全くわからない。ブログの場合は投稿した日時が記載されるが、ホームページなどの場合だと意図的に記載してやらないといつのことか検討すらつかない。また、ブログであっても、どこに投稿の日時が記載されているか探さなければならない。そこで、次のように記載することが閲覧者にとって親切である。

      • 「今月12日(2006/12)発売予定」
      • 「応募締め切りは2008/8/31まで」
      • 「打ち合わせは明日(2008/05/01)の予定」
      • 「来年(1997年)のイベントはキャンセルされました」

    さあどうだろうか。だいぶわかりやすくなった。これはメールを送信するときにも言えることだ。調べればわかることだが、括弧付けでもいいので併記しておけば非常にわかりやすい。

      • リンク先のページタイトルの記載

    これは僕自身、非常に意識してつけるようにしている。例えば、単にページのURLのリンクが貼り付けられた時、その先のページには何が書いてあるのか予測しづらい。もちろんわかるサイトのドメインだったりしたら予想はつくかもしれないが、閲覧者にとっては親切とはいえない。

    http://snowaqua.spaces.live.com/blog/cns!C6295158C662271!417.entry

    さて、何が記載されているだろうか。このような記載よりも次のようにするとどうだろうか。

    SC440用グラフィックドライバ
    http://snowaqua.spaces.live.com/blog/cns!C6295158C662271!417.entry

    この差がどんなに大きいかわかるだろうか。
    ブログやホームページにリンクを張る以外でも、例えばメールでリンクを張るときやチャットなどに記載するときに、この一工夫でずいぶん親切な投稿となる。

    これだけなら、「開けばいいじゃん」と言われそうだが、では、URLのリンクが切れていたらどうするか。インターネットの世界は流動的な世界で、URLは永久的に不変的なものではない。企業が買収されたらドメインが変わるし(Macromediaサイトなど)、サイトを再構築したらディレクトリ階層も変わる(Microsoftサイトなど)。すると必然的にURLは変更されるものである。特にひどいのはYahooのニュースサイトだ。1週間前後にはそのリンクにアクセスすることすらできなくなる。しかし、そこにタイトルをつけておけば、リンクがきれていても、閲覧者はそのタイトルを元に検索すればその情報にたどり着ける。

    エラーの解決策を探しているときに、ある古いサイトで「解決策はこちら」とURLのリンクをみつけて「やったー!」と思ったのもつかの間。リンクが切れていたりしたときのショックは計り知れない。タイトルをつける重要性を理解いただけたと思う。

    [ 不親切なリンク ]

    解決策はこちら:http://www.XXXXXXXXXX.com/AAAAA/BBBBB.html

    [ 親切なリンク ]

    解決策は以下のサイトに記載されています。

    「エラーコード:0x0000000Xがインストール時に表示される」 (XXXXXXXXXX社サイト)
    http://www.XXXXXXXXXX.com/AAAAA/BBBBB.html

    またPDFファイルなどには、括弧付けで記載するようにする。PDFファイルを開くのは時間がかかる。それを併記するとさらに親切だ。

    「エラーコード:0x0000000Xがインストール時に表示される」 (PDFファイル)
    http://www.XXXXXXXXXX.com/AAAAA/BBBBB.pdf

    文字にリンクを張っているときはさらに有用。

    「エラーコード:0x0000000Xがインストール時に表示される」 (PDFファイル)

    [ 終わりに ]
    このような工夫をすると非常に読みやすくなる。まず、ひと目で何を書いているのか、どこにどの情報があるのかがわかるような構成にしておけば、閲覧する方ばかりか、後で自身が見返すときにも助かる。ブログやホームページ以外でも、メールやレポートなどにも利用できるので是非活用してほしい。
    August 07

    アクセス数50,000件突破

    本スペース(ブログ)のアクセス数が50,000件を突破しました。
    皆さんアクセスしていただきありがとうございます。
    今後も新しい情報や僕が経験した情報を中心に掲載していきますので今後ともよろしくお願いいたします。
    August 06

    Sony 新型 type Z を予約した

    新型 type Z 「高性能とモビリティの融合」
    新型 type Zシリーズ 
    [ 概要 ]
    仕事用としてどこでもインターネットに接続して利用することを目的にノートPCを購入したいと考えていたが、先月(2008/07)Sonyから新型type Zが発表された。
    僕が必要としたノートパソコンの要件は次のとおり。
    ・携帯性に優れていること。
    どこでも仕事ができることがノートPCを持つ最大の目的なので。重量と大きさが適切であること。
    ・HDD(スピンドル)非搭載の、SSD(ノンスピンドル)タイプであること。
    ノートPCの最大の弱点は衝撃や振動。大容量で安価ではあるが、もっとも弱いHDDは、あえて非搭載タイプを選択。代わりに、SSD(Solid State Drive、フラッシュメモリ型の記憶装置)搭載を選択。SSDは、耐衝撃に優れている、かつ読み込みがHDDとは比べられないほど高速である。SSDの欠点は、容量が少ないことと、容量単価が高いこと、書き込み速度が遅いこと。僕の用途では、基本シンクラインアト(リモートデスクトップ)として利用するため、携帯するノートPC側の容量は大きくなくても問題ない。書き込み速度の問題は新型type ZではRAID0構成であるため、その弱点を補っている。
    ・処理が速いこと。
    モバイルPCではありがちの処理の遅さ。起動が遅かったり、動作がもたつくようだったらノートPCをもちあるいても起動することすら億劫になる。外出先で仕事するよりも、職場のデスクトップで仕事をしようと考えてしまっては、モバイルの意味がない。
    ・Windows Vista SP1が初期インストール済みであること。
    Vistaは好きだが、正直SP0(SPなし)の安定性は低いため、NG。もちろん、SP1をWindows Updateからインストール可能だが、僕の環境のPCではSP0からSP1にアップグレードするよりも、はじめからSP1をインストールしたほうがかなり安定している。特にサウンド周り(高負荷時にサウンドがとぎれるなどの不具合)が改善されるため、初期状態でSP1がインストールされていないなら選択しない。さらにVistaのスタンバイからの復旧の高速で安定した動作が気に入っているため、Vistaを選択。
    ・ディスプレイの解像度が広域(高解像度)であること。
    仕事上、プログラムやグラフィックを扱うが、ディスプレイの解像度(=ディスプレイ領域の広さ)は高いことにこしたことはない。いくらディスプレイが大きくても表示できるディスプレイ領域が狭ければ、見やすさは向上しても操作性は改善されない。ディスプレイの物理的な大きさは小さく、ディスプレイ領域(解像度)は広くなくては。希望としては1280x768以上がベスト。
    ・デザイン性に優れていること。
    無駄なデザインは必要ないが、本体が大きかったり、厚さがあったりすると、携帯するのにも操作するにも支障をきたす。できればブラックで薄いほうがベスト。
    ・可能であれば通信カード内蔵であること。
    シンクライアントとして利用することが目的であるため、インターネット接続を頻繁に行うと予想される。また通信カードは意外と持ち忘れたり、持ち物がかさばったり、搭載したままではPC収納ケースに入らなかったりと面倒であるため、搭載型がベスト。
    ・メモリは2GB以上であること。
    Vistaなので2GB程度はないと...。IDE開いたり、グラフィック編集ソフトを開いたりする必要があるため、多ければ多いほどいい。
    ・重量は1.5kg未満であること。
    ノートPCは基本として、単体だけをもって移動することは少ない。かならず、仕事の書類であったり、ACアダプタであったり、マウスであったり...と何かしら一緒に持ち運ぶことになる。そうすると持ち運ぶべき荷物が、3kgにも5kgにもなってしまう。これではノートPCを持ち運ぶのは億劫になってしまう。できれば1kg以下がベスト。
    以上のような要件を満たす機種を選択し、購入候補を選んだ。
     
    [ 購入候補 ] 
    [ 候補1 ]
    VGN-Z90シリーズ
     
    ・携帯性に優れていること。
    サイズはtype Tシリーズに比べると大きい。また高さもある。しかし性能を考慮すれば、サイズはかなり小さいと感じた。
    ・HDD(スピンドル)非搭載の、SSD(ノンスピンドル)タイプであること。
    SSD搭載で64GB2基をRAID0で構成し、128GBとしている。速度も改善されるため良。
    ・処理が速いこと。
    Centrino 2、DDR3を採用し、インテル Core 2 Duo プロセッサー T9600 (2.8GHz)を選択可能。申し分ない。
    ・Windows Vista SP1が初期インストール済みであること。
    もちろんSP1が初期でインストールされている。
    ・ディスプレイの解像度が広域(高解像度)であること。
    ビデオカードの選択により、1600×900で表示可能。かなり広く使える。ここまでつかえるモバイルPCには出会ったことがない。プログラミングもWEBデザインにも作業効率が良くなりそうだ。
    ・デザイン性に優れていること。
    もともとVAIOのデザインは好きだし、申し分ない。ただ、ディスプレイの背面の唐草模様?のようなデザインはいらない。シンプルが一番だ。
    ・可能であれば通信カード内蔵であること。
    NTTドコモと互換性のあるワイヤレスWAN内蔵。
    ・メモリは2GB以上であること。
    選択次第で4GBを選択可能。
    ・重量は1.5kg未満であること。
    要件は満たしているものの、重量は1.35kgとモバイルPCにしては重い部類にはいる。この機種の性能は申し分ないが、これだけが唯一の懸念事項だろうか。
    [ 候補1 ]
    VGN-TZ93シリーズ
     
    ・携帯性に優れていること。
    サイズはかなりコンパクトで申し分ない。
    ・HDD(スピンドル)非搭載の、SSD(ノンスピンドル)タイプであること。
    SSD搭載で64GBを選択可能。少し容量が小さい気がするが、シンクライアントを目的とすれば問題ない大きさ。
    ・処理が速いこと。
    Core 2 Duo U7700(1.33GHz)。このサイズのモバイルPCとしては良いほうかも。
    ・Windows Vista SP1が初期インストール済みであること。
    もちろんSP1が初期でインストールされている。
    ・ディスプレイの解像度が広域(高解像度)であること。
    1366×768。今回発表のZシリーズが発表される前まではモバイルPCとしては一番解像度が高かった。これくらいあればどうにかつかえる。
    ・デザイン性に優れていること。
    もともとVAIOのデザインは好きだし、申し分ない。ただ、ディスプレイの背面の唐草模様?のようなデザインはいらない。シンプルが一番だ。
    ・可能であれば通信カード内蔵であること。
    NTTドコモと互換性のあるワイヤレスWAN内蔵。
    ・メモリは2GB以上であること。
    2GBを選択可能。
    ・重量は1.5kg未満であること。
    0.97kgとかなり軽量。この程度の重さならどこに持って行ってもじゃまにならず、申し分ない。
    [ 候補3 ]
    TOSHIBA dynabook SS RX RX1/TAE
     
    ・携帯性に優れていること。
    他の候補に比べて圧倒的に薄く軽い(19.5mm)。これはかなり携帯性に優れてる。
    ・HDD(スピンドル)非搭載の、SSD(ノンスピンドル)タイプであること。
    SSD搭載で128GBを搭載。
    ・処理が速いこと。
    Core 2 Duo U7600(1.2GHz)を採用。このサイズでは申し分ない。
    ・Windows Vista SP1が初期インストール済みであること。
    もちろんSP1が初期でインストールされている。
    ・ディスプレイの解像度が広域(高解像度)であること。
    1,280×800。使う分にはぎりぎりというところか。
    ・デザイン性に優れていること。
    ブラックがあればベストだったが、このデザインも悪くない。
    ・可能であれば通信カード内蔵であること。
    残念ながらSSD搭載タイプの場合、通信カードは内蔵できない。
    ・メモリは2GB以上であること。
    2GBを選択可能。
    ・重量は1.5kg未満であること。
    0.863kgとかなり軽い。ベスト。

    [ 検討 ]

    今回の選択はかなり迷った。SSシリーズの方が、携帯性には抜群に優れている。だが、性能は圧倒的にZシリーズだ。性能を選ぶか、携帯性を選ぶか…。以前ノートPCを購入したときは、重さゆえにノートPCをもつかもたないかを携帯しようとするたびに考えたものだ。しかし、SSシリーズを選択すればそういった悩みから解放される。常にカバンに入れてても気にならないサイズと重さだ。どこでも開いて作業できるだろう。シンクライアントを目的としているので、普通の選択ではSSシリーズだろう。しかし、Zシリーズの性能を捨てがたい。以前持っていたPCのもう一つの懸念事項は、処理スピードの遅さだ。起動や処理に時間を割いていてはモバイルPCとして意味をなさない。動作がもたついてしまっては、外で作業をパパッて終わらせることができず、会社や家に帰って仕事をした方が効率的であるため、モバイルPCなんていらない。しかし、携帯性に乏しければ、そもそもノートPCを携帯することもなくなってしまう…。いや、実に困ったものだ。 

    結局は、Zシリーズを選択した。あの高性能で、あの程度の重さやサイズに抑えられたことはすごいことだし、1.35kgであればぎりぎりどこへでも携帯できると判断した。性能は良いため、どこで作業をしたとしてもメインPCで作業をやっているような作業効率が得られると判断した。

    現在、先行予約を受け付けているので、購入したい方は検討してみてはいかがだろうか。

    July 27

    省電力・高信頼性HDD

    日立GSTから省電力で高信頼性HDD

    [ 引用 ]

     日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST、中西宏明取締役会長兼CEO)は7月9日、1TBの3.5型HDD装置「Deskstar 7K1000.B」シリーズを開発したと発表した。

     「Deskstar 7K1000.B」シリーズは、毎分7200回転で円板3枚の記憶容量1TBを実現。日立GST第1世代の1TBのHDDに比べ、待機状態時の消費電力を約43%改善した。また、データ保護やセキュリティの要求に対応して、データを暗号化して記録する「Bulk Data Encryption」をオプション機能として提供する予定。

     また、連続稼動用途向けモデルとして「Deskstar E7K1000」シリーズも開発した。消費電力、信頼性と性能のバランスを重視する企業向けストレージシステム用のモデル。仕様は、32MBのデータバッファ容量、5年間の製品保証およびMTBF120万時間など。回転振動による性能低下を防ぐ技術Rotational Vibration Safeguardを採用するほか、データ暗号化機能をオプションで提供する。両製品とも7月から出荷する予定。

    日立GST、1TBの3.5型HDD装置を開発、省エネ設計で
    http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN200807100002.html
    より引用。

    [ HDD情報 ]
    Deskstar E7K1000
     
    Deskstar E7K1000 データシート
     
    [ 採用 ]
    ディスク枚数が3枚で、低電力設計、かつ高信頼性なので、次期ストレージサーバーにRAID5構成で採用しようかと...。待機電力43%減はいいな。
     
    July 16

    RAID構成を変更してパフォーマンス改善

    RAID構成を、ICH8からAAR-2820SAに変更
    [ 概要 ]
     このPCを構成した当初から、ICH8のRAID1のパフォーマンスの悪さにうんざりしていた。ICH8によるRAID1を構成したときには、ハードウェアRAIDだと思っていたが、実際にはソフトウェアRAIDで、VERIFYにものすごい時間を要していた。当時Vistaはまだ不安定で、たまにブルースクリーンによるエラーが発生したり、フリーズしたりと動作が不安定だった。すると、電源を強制的に入れ直すことになるが、そうすると、次回起動時にICH8はデータの整合性を保つためにVERIFYによるチェックを行う。このPCでは、RAID1構成が2組構成されており、そのたびにそれらのチェックを行う。このチェックにものすごい時間がかかる(500GB構成で約3時間以上)ばかりか、その間、著しくHDDの動作が遅くなる。インターネットをみるだけでも一苦労だ。そのため、このような状況に陥ったとき、放置して仕事を止めざるを得なかった。それでは生産性が低下し、バックアップの効率化による作業時間の軽減を目的としていたが、本末転倒になってしまう。
     このように毎回、異常終了のたびに時間を費やしていては仕事にならないので、本格的なハードウェアRAIDを構築しようと、Adaptec社のAAR-2820SAを採用した。
    [ 従来のPC構成 ]
     
    Windows エクスペリエンス インデックス スコア
    002
    [ 新しいPC構成 ]
     
    Windows エクスペリエンス インデックス スコア
    001 
    [ 結果 ]
     上に示したとおり、HDDのデータ転送速度に大幅な改善がみられた。もちろん、HDD自体は交換していない。ICH8によるRAID1構成から、AAR-2820SAによるRAID1構成に変更しただけである。当然、Windows エクスペリエンス インデックス スコアの基準データは、常に変動があるため、以前に計測したデータと比較して多少の差異が生じることは想定されるが、それを考慮にいれてもこの数値の差は大きい。
     まだ、異常終了するような事態になっていないため、VERIFYによる負荷はこのマシンでは計測していないが、サーバー機にはAAR-2820SAを入れてあるので過去にVERIFYによる負荷をみた限りでは、気になるほどの著しいパフォーマンス低下は感じられなかった。
     Intel ICH8をはじめとするソフトウェアRAIDの場合のVERIFYなどによるシステム負荷は大きいので、ハードウェアRAIDに変更するなどを考慮に入れておくとよいかもしれない。
    [ Adaptec AAR-2820SA ]
    Adaptec社のSATA用RAIDボード。8ポート搭載しており、SATA2に対応。RAID 0、1、5、10、50に対応。ただし、インターフェイスがPCI-Xなので一般的なマザーボードにはPCI-Xを搭載していることはまれであるため注意が必要。Adaptec社のSATA用RAIDボードにはExpress x1対応のものもあるため、そっちを選択してもよいだろう。PCI-X搭載のマザーボードとして、P5WDG2 WS Professional、P5E3 WS PRO、P5E WS PROなどがある。
     
    (製品情報) Adaptec - Adaptec Serial ATA II RAID 2820SA
     
    (amazon.co.jp) : アダプテックジャパン Adaptec Serial ATAII RAID 2820SA AAR-2820SA/JA-R-KIT: エレクトロニクス
     
    July 08

    TVersityがバージョンアップ

    TVersityがバージョンアップ 1.0.0.2 RC1
    [ 概要 ]
    TVersityのバージョンアップが公開された。ビルドバージョンがRC(Release Candidate:出荷候補)であるため、正式リリースではないが、従来のバージョンに比べ、インターフェイスが変更されたほか、対応デバイスの拡充やバグフィックスなどが行われている。
    [ 詳細 ]
    リリースの詳細は以下に記載されています。(英語)
    TVersity - Release Notes
    [ ダウンロード ]
    TVersity 1.0.0.2 RC1
     
    July 04

    TVersityとウィルスセキュリティゼロの相性が悪い

    TVersityとウィルスセキュリティゼロの相性が悪い
    [ 状況 ]
    現在のこの現象について誤動作の原因や有用な解決策は見いだせていません。
    もし解決策がわかりましたらコメントいただければ助かります。
     
    尚、回避策は以下に記載しております。
    [ 概要 ]
    Windows XP SP3にSourceNext社から発売されているウィルスセキュリティZERO(以下、ZERO)を導入した。その後にPS3での再生を目的に、TVersityをインストールしてみた。しかしPS3でメディアサーバーを検索するもマッチしてくれない。
    [ 試行内容 ]
    そこで、Windowsファイアウォールを無効にした。それでも改善されず。ZEROの全機能を一時停止させた。するとPS3側のメディアサーバーの検索で検知してくれた。そこで、Windowsファイアウォールは常に無効の状態で、ZEROにポート番号(TCP 41952、規定)を解放するように設定。しかしPS3側で認識できず。すべてのパケットを許可するように設定する。しかしPS3側で認識できず。その後もいろいろ試行錯誤したが、結局根本的な解決策を見いだせなかった。
    [ 回避策 ]
    いろいろためしているうちに、TVersityのサービスを一度再起動させることでPS3側で認識できるようになった今のところ、完全にZEROのファイアウォール機能をオフにするか、PC起動後、PS3でTVersityを利用する前に、TVersityを再起動するかのいずれかの方法をとるしかない。
     
    [ TVersityを再起動する ]
    TVersityを起動すると画面右下にTVersityのアイコンが表示される。それを右クリックして「Restart~」というメニューをクリックすると1分ほどで再起動が完了する。
    もしくは、Windowsの管理ツールからサービスを開き、TVersityのサービスを再起動させることでも可能。

    SC440用グラフィックドライバ

    SC440用グラフィックドライバ
    [ 経緯 ]
    DellのSC440(サーバー仕様機)を購入した。同時に22インチディスプレイを購入したので、接続してみるが、SC440付属のドライバにはWindows Server 2003用のドライバしかなく、さらにどれを適用したらいいのかわかりづらい。とりあえず、Dellのサイトからチップセットドライバをダウンロードしたが、最適解像度である、1680 x 1050を出力できなかった。
    [ Dellサポートセンターに電話してみる ]
    デルサポートセンターに電話してXP用のグラフィックドライバはないのか尋ねた。SC440はサーバー用の機器であり、XP用ドライバは提供していないとのこと。そこで、では、Windows Server 2003用でもいいのでグラフィックドライバはないのか?と尋ねたら、チップセットドライバがそれにあたるとのこと。しかし、インストールしてもうまくいかなかった旨を伝えると、解像度1680 x 1050は出力できないという。それなら、せめて使っているGPUのメーカーでも教えてほしいと食い下がるが、こちらではわからないという。サポートセンターがわからなくて、「誰が知ってるんだ!」と不満を覚えつつ、ま、どの会社でも、サポートセンターに電話して問題が解決したことないし、満足のいく回答を得られたこともないし、「XP用のドライバ」といった時点から、はなから僕の話をきいてくれる態度ではなかったので、デルサポートセンターにはあきらめて電話を切った。
    [ everestをインストール ]
    ところで、everestというソフトを知っているだろうか。マザーボードやCPU、グラフィックボードやLANチップなど、様々なPCの構成部品の型番を、列挙してくれるソフトが存在する。
    詳しい使い方は今後紹介するとして、URLを記載しておく。
    (公式サイト)Lavalys - Comprehensive IT Security and Management
     
    (無料版ダウンロードサイト)EVEREST Home Edition エベレスト,ハードウェア診断
    EVERESTは、シェアウェア版を公式サイトからダウンロードできるが、無料版であるHome Editionが上記URLからダウンロードできる。型番を調べるくらいなら無料版でもかまわないだろう。ただ、新しいハードウェアへの対応などはやはりシェアウェア版が適している。一度しかつかわないなら、公式サイトからダウンロードして体験版として利用できる。
     
    余談になったが、EVERESTをインストールしてGPUを調べてみると、「ATI ES1000」と記載されていた。ようやくGPUの型番が判明した。
    [ ドライバを探す ]
    型番がわかったのでATIサイトにへいき、該当ドライバを探すも、みあたらず...
    しかたないのでネットで検索したところようやく公開されている場所を発見。
    いかにもいつなくなってしまってもおかしくないサイトにドライバが提供されていたので、ダウンロードして自身のSkyDriveに保存した。
    [ SC440、Windows XP用、グラフィックドライバ ]
    ようやく手にはいったのでインストールして再起動した。
    すると、最適解像度で出力することができた!
     
    ふぅ解決。
    SC440購入された方で困っている人いると思ったので、とりあえず以下にグラフィックドライバを公開しておきます。
    役に立ったらコメントください。
    PowerEdge SC440 Windows XP用 (ATI ES1000) グラフィックドライバ(ビデオドライバ)
     
    June 13

    [ IEの履歴の削除の仕方 ] ネット履歴を削除する方法

    Internet Explorer 7の履歴を削除するには?
    [ 概要 ]
    インターネットをみると、ブラウザ(Internet Explorerなどのネットを閲覧するソフト)には履歴が残ります。履歴が残っていると、どんなサイトをみたのかがばれてしまうので、削除するようにしましょう。
     
    ※Internet Explorerを、以下、IEと表記します。
    [ 履歴とは ]
    ページや画像、ドキュメントなどを閲覧した内容が記録されます。それを履歴といいます。履歴では、閲覧したコンテンツのURLや閲覧した時間、閲覧した回数などが記録されます。
     
    履歴を残したままにするということは、そのPCを利用した人が、どのようなページを、何時に、何度みたかがわかることになります。
    [ キャッシュとは ]
    ページを2回目以降の表示を高速化する目的で、ページの一部のコンテンツ(画像やファイルなど)をPCに保存しておき、次回の表示のときにその保存されたコンテンツを表示させることで、転送にかかる時間やコストを低減させています。その保存された一部のコンテンツのことをキャッシュといいます。
     
    キャッシュを残したままにするということは、そのPCを利用した人が、どのようなページを、何時にみたのかがわかることになります。履歴では見れないページの内容までもキャッシュされることがあります。例えば、ウェブメールのやりとりやオークションの履歴などです。もちろん、表示した内容しかキャッシュされませんが、ある意味、履歴よりも非常に危険です。履歴が残す情報はURLなので、そのURLにアクセスして見に行きますが、たいてい、会員ページの場合はログインして下さいと促され、実際に内容はみれないことが多いです。しかし、キャッシュの場合は、ページの内容そのものがPCに残っているので、閲覧したページそのままをみれてしまうのです。
    [ 履歴やキャッシュの危険性 ]
     
      • どんなページをみているかわかる。
      • ページやURLに記載されている場合は、IDやパスワードがもれる可能性がある。
      • キャッシュが残っていると、ウェブメールの内容など、会員でないと開けない内容までも見られてしまう。
        ※但し、開いたところだけがキャッシュとして残るので、開いていないメールやページまでは見られることはない。
      • キャッシュがたまってくるとページが表示されなかったり、ページが開くのが遅くなる。
    [ 履歴やキャッシュを削除するべきケース ]
     
      • 不特定多数が利用するPC(学校や職場、ネットカフェ、図書館などのPC)を使ったとき。
      • 他人(友人や知人など)が所有のPCを使ったとき。
      • 重要なページ(銀行サイト、ウェブメールサイトなどのページ)をみたとき。
    [ 履歴をみるには ]
    Internet Explorer 7において履歴を見る方法を説明します。
     
    1.IEを起動して、ウィンドウ左上の星しるしをクリックします。
    002
    2.「履歴」ボタンをクリックすると履歴一覧が表示されます。
    003
    3.履歴の一覧の中からみたいページをクリックすると、そのページを閲覧できます。
     
    [ 特記 ]
     
      • 但し、履歴一覧のリンクをクリックしても表示できないページもあります。不正アクセスを防ぐ目的のページなどは表示できないことがあります。
      • 履歴一覧の表示の仕方は、「履歴」ボタンの横にある逆三角形をクリックすることで、「日付順」、「サイト順」、「サイトを表示した回数順」、「今日表示したページ順」のように表示スタイルを変更できます。
      • 履歴一覧のリンクを右クリックしてプロパティをクリックすると、そのページの表示回数と最後に表示した日付、URLを確認できます。
    [ キャッシュをみるには ]
    様々なページをみると、履歴とは別に、キャッシュというものがPCに残ります。ブラウザ(IEなど)は、2回目以降に同じページを表示する際に、その表示を高速に表示できるように、ページの一部のコンテンツ(画像やページの一部など)をPCに保存します。このページの一部のコンテンツをキャッシュといいます。
     
    履歴だけを削除しても、キャッシュが残っていると、閲覧したページを閲覧できたり、そのページに表示されている画像を確認することでどんなページを見ていたのかも確認できます。また、会員専用サイトのようなログインしないとみれないページでも、キャッシュが残ることがあるため、ログインIDやパスワードを知らなくてもキャッシュが残っていれば、その内容までも他人に見られてしまうことがあります。そのような理由から、不特定多数の人が利用することが想定されるPCでは必ず履歴とキャッシュを削除するようにしましょう。
     
    1.IEを起動して「インターネットオプション」をクリックします。
     001
    2.「閲覧の履歴」の「設定」ボタンをクリックします。

    004

     3.「ファイルの表示」をクリックします。

    005

     4.すると、キャッシュの入っているフォルダが表示されます。
     
     5.表示したいファイルをダブルクリックします。
    004
    6.「システム コマンドをこの項目に実行するのは安全でない可能性があります。続行しますか?」の画面で「はい」をクリックします。
    006 
     7.すると、キャッシュを閲覧できます。

     [ 履歴とキャッシュを削除するには ]
    1.IEを起動し、「ツール」-「インターネットオプション」をクリックします。
    001
    2.「閲覧の履歴」の「削除」ボタンをクリックします。
    001
    3.「ファイルの削除」をクリックします。この操作によりキャッシュが削除されます。
    002
     4.「はい」をクリックします。
    003
    5.しばらくすると削除が完了します。削除には数分から十数分かかることがあります。
     
    6.続いて、3の操作画面の「履歴の削除」をクリックして、履歴を削除して下さい。以降はキャッシュの削除と同様な作業です。この操作により履歴を削除します。
     
    7.以上で完了です。
     
    [ 特記 ]
     
      • 上で説明した操作は、キャッシュと履歴の削除だけですが、それ以外にもクッキーやフォームデータ、パスワードなどのデータもPCに残っています。それらのデータも削除することをオススメします。操作画面3で「すべて削除...」をクリックすることで、キャッシュや履歴を含め、すべてのデータを削除できます。不特定多数が利用するPCを使った後は、すべて削除するようにして下さい。但し、個人が所有するPCでクッキーやパスワードを削除すると、Yahooなどの会員サイトでログイン状態を永続させている場合は、再度ログインしなくてはなりません。もし、会員サイトでログイン状態を永続させたい場合は、クッキーは削除しないようにするといいでしょう。不特定多数の人が利用するPCでは、ログイン状態はむしろ永続させず消してしまいたいので、すべて削除してかまいません。
    [ 削除しておきたいデータ ]
    • 履歴

    閲覧したページのURLや閲覧した日時などのデータ。

    個人所有のPCでは利用環境によって削除するといいでしょう。例えば、友人や家族の人が使う前に消すなど。
    不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。

    • キャッシュ

    閲覧したページの内容や画像などのデータ。

    個人所有のPCでは利用環境によって削除するといいでしょう。例えば、友人や家族の人が使う前に消すなど。
    不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。

    • Cookie(クッキー)

    ログイン情報や個人を特定するためのIDなどが記録されたデータ。

    個人所有のPCではログイン状態などが削除されてしまうので、またログインし直すなどの面倒くささがあるので、積極的に削除する必要はないでしょう。
    不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。

    • フォームデータ

    掲示板の投稿の入力欄やログインの入力欄、ショッピングの際の住所などの入力欄などで入力したデータ(IDやコメント、住所、電話番号など)。

    個人所有のPCでは利用環境によって削除するといいでしょう。例えば、友人や家族の人が使う前に消すなど。
    不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。

    • パスワード

    ログインするときに入力するパスワード。

    個人所有のPCでは利用環境によって削除するといいでしょう。例えば、友人や家族の人が使う前に消すなど。
    不特定多数の人が利用するPCでは必ず削除するようにします。

    June 10

    [Yahooブリーフケース] ファイルをネットにアップして外出先で使う

    Yahoo ブリーフケース
    [ 概要 ]
    自宅で作ったファイルを学校や会社で使いたいことがあります。こうしたときには、USBメモリやFD、CD-Rにいれて学校へもっていったりすることもできますが、もし学校や会社がネットにつながっているなら、Yahooのブリーフケースにそのファイルをいれておけば、出先でYahooにログインしてファイルをダウンロードできるようになります。
    [ メリット ]
     
      • 記録メディア(USBメモリやFD、CD-R)などをもっていないときや、それらに入れるのが面倒くさいとき。
      • 記録メディアを持ち運ぶのが面倒なとき。
      • 会社などで作成中のファイルを、自宅で続きをしたいが、あいにくUSBメモリを忘れてしまった場合。
      • USBメモリのように紛失の心配がない。
    [ デメリット ]
     
      • インターネットにつながっている必要がある。ネットが利用できない環境ならUSBメモリを利用する。
      • 記憶容量が1GBに限定されている。但し、YahooBB会員やプレミアム会員であれば2GBまで利用できる。
      • 大容量のファイルのアップロード・ダウンロードはネット回線依存なので低速であることがある。この場合はUSBメモリなどが便利。
      • ブラウザを利用するので、利用後はきちんとログアウトする。また履歴を気にする場合は、履歴も削除する必要がある。USBメモリならそんな心配はいらない。
      • Yahooのパスワードが漏れないように注意する必要がある。
    [ ブリーフケースを使うための準備 ]

    1.Yahooのトップページを表示させます。

    2.ログインしていない状態なら、画面右側にある「ログイン」をクリックします。

    001

    3.Yahoo IDとパスワードを入力します。

    002

    4.「ログイン」ボタンをクリックします。

    003

    5.Yahooのトップページからページの左側にある「一覧」をクリックします。

    004

    6.表示された画面の右下にある「すべてのYahoo!サービスを見る」をクリックします。

    005

    7.ページの右上にある「ブリーフケース」をクリックする。

    006

    8.初めてブリーフケースを表示する場合は「確認コード」を入力する必要があります。右側の確認コードの文字を左側の入力欄に入力して「送信」ボタンをクリックします。

    008   007

     

    [ ブリーフケースにファイルをアップロードしてみる ]

    Yahooブリーフケースにファイルをアップロードしてましょう。

    1.上述のようにYahooにログインしたあと、ブリーフケースのページを表示させます。

    2.アップロード先となるブリーフケースのなかのフォルダを開きます。ここでは「マイドキュメント」をクリックして開きます。

    009

    3.「ファイルを追加」をクリックします。

    010

    4.「ファイル1」~「ファイル6」まで表示されています。まずは「ファイル1」の「参照」ボタンをクリックしてアップロードしたいファイルを選択します。ここでは「無題.jpg」というファイルをアップロードします。続いてわかりやすいように「名前」を入力して下さい。ここでは「編集した画像ファイル」としました。もし複数のファイルを一度にアップロードしたい場合は「ファイル2」、「ファイル3」を同じように入力します。

    011

    012

    5.「アップロード」をクリックします。
    013
    6.これでファイルはアップロードされました。
     
    014
    7.「フォルダへ戻る」をクリックします。
    015
    8.するとちゃんとアップロードされてますね。
    016

     [ ファイルをダウンロードする ]
    では、次はYahooブリーフケースにアップロードしたファイルをダウンロードしてみましょう。
     
    1.上述したように、Yahooにログインして、ブリーフケースを表示させます。
     
    2.「マイドキュメント」をクリックします。
    009
     3.ダウンロードしたいファイルをクリックします。ここでは「編集した画像ファイル」をクリックしています。
     017
     4.すると画像が表示されます。画像ではなく、他のWordやExcelなどのファイルの場合は、クリックすると保存先を尋ねてきて、パソコンに保存できますが、画像などの場合、操作3のリンクをクリックすると、すぐに表示されます。もし、画像をダウンロードして保存したい場合は、リンクを右クリックして「対象をファイルに保存」をクリックすることでファイルを保存できます。
     

     
    April 10

    Vista環境でIntel Matrix Storage ManagerのRAID-1のリビルドでパフォーマンスが低下する...

    最近のIntel製チップののったマザーボードには、ICH7RやICH8、ICH9などのRAID機能が搭載されていることが多い。その機能を使ってRAID-1を構築したとき、Vista環境で何らかの理由により正常に終了できなかった場合は、次回起動時にリビルドという行程が開始され、著しくパフォーマンスが低下する。これらはハードウェアRAIDだと思っていたが、実はソフトウェアRAIDであるらしい....。パフォーマンスが低下するのはしかたがないが、最新バージョンのInterl Matrix Storage Managerを利用すると、Vistaリリース直後のバージョンよりもパフォーマンスが改善しているので、利用している人は是非アップデートをおすすめする。
    Intel Matrix Storage Manager for Vista 32bit.

    最悪な品質...branco player

    ソニーの無料IPテレビ「branco」がサービス開始になった。どんなものかと試してみた。
    branco(ブランコ)|デスクトップに貼るテレビ。海外ドラマやアニメなど24時間、無料配信中!
    チャンネル数は6チャンネルと少ない。しかし、DiscoveryやVMCなどの番組を見ることができる。動画品質も市販DVDクラスの最高3.8Mbpsで配信するという。配信内容をみる限りはDVDと同じくらいとはとても言えなかった。ま、チャンネルによるんだろうけど。配信内容は時間帯によって変わる。なので、例えば、洋楽がききたいなぁーとVMCを視聴しようとしても、その時間帯に邦楽しか配信されていない場合はその時間まで待たなくてはならない。その点でいうとケーブルテレビや衛星放送と同じ感じ。
     
    ただ、このサービスを利用するには、次の注意点がある。
    NTTのフレッツサービスが利用できることが条件で、専用プレーヤーの「branco player」で再生される。また利用可能環境はXPとVistaのみ。
    これでは利用できる人は限られてくる...。
     
    また、このシステムはまだまだ改良の余地がありそうだ。
    というのも、その環境であっても視聴するには、最初にユーザー登録を行い、フレッツ側の設定が適用されるまで2・3日待たなければならない。これではすぐにみたいと思っているユーザーを逃してしまう。さらに、プレーヤーの品質も最悪だ...。フレッツ側の設定が完了したというメールの通知をうけて、視聴しようとプレーヤーを起動するも、設定がまだ行われていないというエラーメッセージがでる。我慢強く、翌日までまち、起動するも、ユーザー登録ができていないというエラーメッセージ。しかたないのでアンインストールして、再インストールした。ようやくログインできたが、次はデータをダウンロード中(2~3分かかる)とかいって、2時間待てども、プレーヤーを起動できない。さらに翌日試みるも全く同じ現象。また、アンインストールして再インストールした。そうしてようやく起動できました....みようと思って実に5日...。で、映像みてみると、DVD品質という期待があったのだが、あまりにも期待しすぎてしまったようだ。そこまでよいという印象はうけなかった。
     
    で、この記事を書こうと思ったのは、今日、このようなメッセージが出たからだ。
    branco
    「サーバーからの情報取得に失敗しました。再度プレイヤーを起動してください。(0x10106)」
    3度目のアンインストールをする気力はない。
    そこまでしてみるメリットはない...。
    ソニーのConnect Playerを彷彿させる品質の悪さだ。開発者が同じなのか...ソニーの開発者は品質無視なのか...。
    September 06

    InstallShield 12 でインストーラーをビルドすると 0xc0000005 のエラーが表示される。

    [ 現象 ]
    Macrovision InstallShield 12 Premier Editionにおいて、インストーラーをビルドしようとすると、その不特定の過程において次のようなエラーメッセージが表示されてしまい、ビルドが完了する前にInstallShieldが強制再起動されてしまう現象に遭遇した。
    InstallShieldR 12 - Premier Edition needs to close.
    An error has occurred that InstallShieldR 12 - Premier Edition could not recover from.
    We have created an error report that you can view and send to us. This report is read by an automated process and no response is sent to you. If you have a project open you may be able to save the changes.
    You can view the technical details of this error.
    x Restart InstallShieldR 12 - Premier Edition
    x Save changes to project
    さらに、「You can view the technical details of this error.」をクリックして詳細画面を表示すると次のように表示された。
    Exception ACCESS_VIOLATION (0xc0000005)
     at address 0x728cf812 trying to write address 0x0b12c9d0.
    File           : C:\Program Files\Macrovision\IS12\System\isdev.exe
    Version        : 12.0.0.49974
    Exception      : c0000005
    Address        : 728cf812
    Access Type    : NA
    Access Address : 0b12c9d0
    Registers      : EAX=0b12c9d0 CS=001b EIP=728cf812 EFLGS=00010206
                   : EBX=00000000 SS=0023 ESP=0012c4d4 EBP=0012c4e0
                   : ECX=00000200 DS=0023 ESI=0b12c9d0 FS=003b
                   : EDX=00000e00 ES=0023 EDI=0aab4f04 GS=0000
    Stack Trace    : 728cf8c4 728cf8ef 728b8082 728b7fd7
                   : 728b82f1 728babeb 728bdb4e 728be0f1
                   : 728bde6e 728ce58b 728e6ec8 728b6e8b
                   : 09b40d40 09b40c49 09b3f267 09b298e1
                   : 09b29261 09b28932 09b28a2a 09b28781
                   : 09b285fa 09b5408f 09b54010 08bee4f5
                   : 08bedfb1 08bed588 08beb4b0 08c385ee
                   : 08c001c8 08bfe50c 08bb1333 08bb0c21
    Windows XP環境で開発している、.NET Framework 1.1 Windows アプリケーションのインストーラを作成していたが、そのビルドの途中にこのような現象が発生してしまった。いろいろなパターンでReleaseをカスタマイズしたが、いずれもうまくいかなかった。またWEBでもビルド時にこのようなエラーが発生する解決策を見いだせなかった。そしていろいろ試しているうちに、1つだけこの現象の回避策を見つけた。
    [ 発生環境 ]
    ・Windows Vista Ultimate、Visual Studio 2005 環境×1台
    ・Windows XP SP2 Professional、Visual Studio 2003 環境×2台
    上記3台の環境において現象を確認。
    [ 回避策 ]
    目的とするビルドの前に、設定はデフォルトのままでRelease Wizardを実行させビルドし、そのあとに目的のビルドを行うことで現象を回避できた。
     
    詳細は、InstallShieldの左ペインでReleasesを選択し、中央ペインに表示されたReleasesを右クリックして、「Release Wizard...」をクリックする。ウィザードダイアログはすべてデフォルトのままで「次へ」をクリックする。最後に「完了」をクリックして、ビルドさせる。ビルドが完了したら、目的のインストーラをビルドするとよい。
    [ 原因 ]
    不明。
     
    August 29

    KB933360適用時に「Windowsモジュールインストーラは動作を停止しました」と表示される

    Windows Updateで提供されているKB933360を適用すると、以下のようなエラーメッセージが表示され、Windows Updateがすすまない。
    問題の詳細
    問題の署名:
      問題イベント名: APPCRASH
      アプリケーション名: TrustedInstaller.exe
      アプリケーションのバージョン: 6.0.6000.16386
      アプリケーションのタイムスタンプ: 4549ae3e
      障害モジュールの名前: wcp.dll
      障害モジュールのバージョン: 6.0.6000.16386
      障害モジュールのタイムスタンプ: 4549bdde
      例外コード: 80000003
      例外オフセット: 000bd238
      OS バージョン: 6.0.6000.2.0.0.256.1
      ロケール ID: 1041
      追加情報 1: 29ba
      追加情報 2: cb0044405e7b2b5cd170d228cffb1f7e
      追加情報 3: a7b5
      追加情報 4: e1ba1d929aed19a025130303d5b82b78
    プライバシーに関する声明をお読みください:
      http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=50163&clcid=0x0411
    KB933360の詳細
    August 2007 cumulative time zone update for Microsoft Windows operating systems
    環境
    CPU:Intel QX6700 (Quad Core)
    メモリ:4GB
    OS:Windows Vista Ultimate
    常駐ソフト:Symantec Norton Internet Security 2007 / Daemon Tools 4.10 / PGP 9.6.2 / Packetix Desktop VPN サーバー / Symantec Backup Exec 7.0 Desktop Editon / Windows Live Messenger 8.1 / CodeMeter 3.20 / Wibukey 5.20
     
    同等のソフトウェアがインストールされてVista環境の2台のPCにおいてこの現象がみられた。未だ解決策が見いだせず。とりあえずまた再起動してインストールしなおすか。
     
    August 27

    Daemon ToolsでCCDファイルをマウントするとExplorerが応答しなくなる?

    Daemon Tools 4.10を利用しているが、CloneCDでイメージ化したCDイメージファイル(拡張子CCD)をマウントするとVista環境において、全体のレスポンスが落ち、フリーズに似た状態になった。再起動して2・3度試したが、いずれも同様な現象に見舞われた。CloneCDでCDイメージファイルを作成する際には、CCDファイルのほかにImgファイルも生成される。CCDからのマウントではなく、imgファイルでマウントすると正常にマウントできた。不思議な現象だ。そういえば、前にも同様な現象があった。このイメージファイルが悪いだけとは限らないようだ。

    Microsoft ACEに認定された。

    Microsoft ACE(Award for Customer Excellence Program)に認定された。
    マイクロソフト ACE プログラム
    と、言ってもはじめメール届いたときには何なのかわからなかった。 
    どうやらMicrosoft関連のコミュニティで活躍したかららしい。と言っても質問を受けたりしていただけだったので、それほどすごいことだとは思わないが。Microsoftサイトには次のように説明されている。
    ACE (Award for Customer Excellence) プログラムは、熱意を持ってマイクロソフトの製品やテクノロジーに接し、コミュニティで活躍されている多くの方々に、マイクロソフトが有益な情報や機会を提供し、支援するプログラムです。ACE プログラムでは、専用フォーラムの提供や特別イベントの開催など、数々の特典を用意し、コミュニティで活躍する皆様の活動および知識の拡大のお手伝いをします。
    ACEに認定されると、粗品がもらえるようだ。
    2点の中から選択できたが、僕は工具セットを選択した。
    上の写真がMicrosoftから送られてきたものだ。
     
    海外から初めてもらった小包なので少しうれしかった。